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SDGsを学ぶ本

2022/08/29(月)
7月10日に第9回SDGs検定が行われました。
受験された皆様お疲れ様でした。
今回は、SDGs検定についてではなく、SDGsの内容を知るために役にたつ
SDGs関連の書籍を2つご紹介させて頂きます。

まず最初に紹介するのは、中央公論新社から発行されている
蟹江憲史著の「SDGs(持続可能な開発目標)」です。

慶應義塾大学環境情報学部教授で、SDGsの第一人者でもある著者が
SDGsができた背景から内容に関して、そしてSDGsの実例を結構解り易い文章で
解説しています。

「SDGsを知るならばこれ」と書店などでも山積みにされていた事も多いので
お知りの方も多いと思います。

ただ、SDGsの17ターゲットの内容については、結構さらっと
解説されているので、「SDGsがなぜ必要なのか」、その取り組みによる世界への
影響などを理解するための入門書として使う方がよいでしょう。

続けてご案内するのが、
60分でわかる!SDGs超入門」です。

先に紹介した「SDGs(持続可能な開発目標)」がSDGsの基礎を
解説しているのに対して、この本は、SDGsとビズネスの関係を
解り易く解説しています。

基本的に1テーマを見開きで図解も含め解説されているので、
読んでいて苦になりません。

特に、ビジネスに与えるSGDsの影響(ESG投資、SRI等)については、
簡潔に要点が説明されており、自社でSDGsを取り入れるメリットや
ビジネスへのSDGsの活用についての判断材料として参考になります。

さらにSDGsを経営戦略と整合させるツールである「SDGCompass」について
実施すべきステップ事に解説されています。
その解説は、事業化への目標設定、事業に統合する方法などが
簡潔に解り易く説明されているので、結構至れり尽せりの内容でした。

ただ、解り易さを重視されていて、内容が簡潔に纏められているので、
さらに詳しい事を知りたい場合は、他の書籍などを読む必要があります。
ですが、SDGsとビジネスの関連性や活用法を知りたいと思っている方々への
入門書として最適だと思いました。

一つ残念なのは、タイトルにありますが、60分では読めませんでした。(笑)

以上、SDGsの内容を知るために役にたつSDGs関連の書籍2つをご紹介させて
頂きました。
この記事が、SDGsを学びたい方々に少しでもお力になれれば幸いです。

(by YN)

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