フェアトレード商品とエシカル消費
2022/07/11(月)
みなさん、「フェアトレード」ってご存じですか?
市場では、開発途上国で生産された商品がとても安い価格で販売されていることがあります。
この安価と引き換えに、生産者に正当な対価が支払われていないなどの問題が起こっています。
このような問題を放置していては、世界から貧困を失くすことは大変難しいでしょう。
そこで、その問題を解決する糸口となるのが「フェアトレード」です。
フェアトレードとは、直訳すると「公平・公正な貿易」。
つまり、開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することにより、立場の弱い開発途上国の生産者や労働者の
生活改善と自立を目指す「貿易のしくみ」をいいます。
フェアトレードのマークは、スーパーなどで時々見かけることもあるのではないでしょうか。
詳しくはこちらをどうぞ
●認証ラベルについて
私たちが日常生活において消費するものは、途上国で生産されているものがたくさんあります。
例えばコーヒー。
嗜好品ではありますが、適正量を守れば、カフェインやポリフェノールが身体にとって良い働きをすることも注目され
好んで飲む方も多いのではないでしょうか。
私もその一人です。
コーヒー豆の種類はたくさんありますが、フェアトレード商品を購入することが途上国の生産者に公正な利益をもたらし
雇用を守り暮らしを安定させることに繋がります。
もちろん、購入はそれぞれ選択の自由がございますし、好みの豆を購入することも大切です。
ただ、時々でもいいので行動に移す人達が増えれば「貧困」という課題解決に近づくのではないでしょうか。
それは「寄付」という形でなく、「消費」という形でSDGsの「1.貧困をなくそう」に貢献することに繋がります。
また、このような消費を「エシカル消費」といいます。
「エシカル消費」とは、このような社会的課題の解決を考慮したり、そうした課題に取り組む事業者を応援しながら消費活動を
行うことです。
詳しくはこちらをどうぞ
●エシカル消費とは
また、「エシカル消費」は、SDGsの17のゴールのうち、特に「12.つくる責任 つかう責任」に関連する取り組みです。
そしてグリーンステーション・プラスでは、グリーン購入をすることが、SDGsの目標「12.つくる責任・つかう責任」への
取り組みに該当するとご紹介しております。
詳細はこちらをクリック
↓
(by T)
市場では、開発途上国で生産された商品がとても安い価格で販売されていることがあります。
この安価と引き換えに、生産者に正当な対価が支払われていないなどの問題が起こっています。
このような問題を放置していては、世界から貧困を失くすことは大変難しいでしょう。
そこで、その問題を解決する糸口となるのが「フェアトレード」です。
フェアトレードとは、直訳すると「公平・公正な貿易」。
つまり、開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することにより、立場の弱い開発途上国の生産者や労働者の
生活改善と自立を目指す「貿易のしくみ」をいいます。
フェアトレードのマークは、スーパーなどで時々見かけることもあるのではないでしょうか。
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●認証ラベルについて
私たちが日常生活において消費するものは、途上国で生産されているものがたくさんあります。
例えばコーヒー。
嗜好品ではありますが、適正量を守れば、カフェインやポリフェノールが身体にとって良い働きをすることも注目され
好んで飲む方も多いのではないでしょうか。
私もその一人です。
コーヒー豆の種類はたくさんありますが、フェアトレード商品を購入することが途上国の生産者に公正な利益をもたらし
雇用を守り暮らしを安定させることに繋がります。
もちろん、購入はそれぞれ選択の自由がございますし、好みの豆を購入することも大切です。
ただ、時々でもいいので行動に移す人達が増えれば「貧困」という課題解決に近づくのではないでしょうか。
それは「寄付」という形でなく、「消費」という形でSDGsの「1.貧困をなくそう」に貢献することに繋がります。
また、このような消費を「エシカル消費」といいます。
「エシカル消費」とは、このような社会的課題の解決を考慮したり、そうした課題に取り組む事業者を応援しながら消費活動を
行うことです。
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また、「エシカル消費」は、SDGsの17のゴールのうち、特に「12.つくる責任 つかう責任」に関連する取り組みです。
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