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私のSDGs_1

2022/05/23(月)
私のSDGsへの取り組みについてご紹介いたします。
それは野菜の皮や種を捨てずに、調理して食べることです。
例えばチャーハンを作る時は、人参は皮つきのままみじん切りにし、ピーマンはワタも種も一緒に炒めます。
人参の皮に多く含まれているβ-カロテンは、体内でビタミンAに変換され、がん予防や、免疫力の強化などの効果があります。

ピーマンの種には本体同様ビタミンCが多く含まれており、さらに本体には含まれていないピラジンという栄養素も入っています。
この成分は血液の流れを促したり、動脈硬化を防ぐとも言われています。

このような栄養価のある皮や種を捨ててしまうのは、もったいないです!

この取り組みは食品ロスを減らすことにつながります。
そしてSDGsへの取り組みが注目されている今、食品ロス問題も大きな課題となっています。

食品ロスとは
まだ食べられるのに、捨てられてしまう食べ物のことを「食品ロス」といいます。

詳しくは、こちらでご確認ください。
●農林水産省 食品ロスの現状を知る

食品ロスが与える影響
・食品を廃棄することで、ゴミの焼却や埋め立てが増え、環境負荷が増大します。
・世界には、必要な栄養を摂取できない人々がたくさん存在しており、食料不足という問題があります。
・廃棄するのにも費用がかかります。

このような理由から、食品の廃棄を少しでも減らすことができればと思い実践しています。

一人一人の心掛けと行動が課題解決に繋がるので、これを読んでいるあなたもまずはできることから始めてみませんか?

食品ロス問題は、SDGsの目標「12.つくる責任・つかう責任」に当てはまります。
そしてグリーンステーション・プラスでは、グリーン購入をすることが、SDGsの目標「12.つくる責任・つかう責任」への
取り組みに該当するとご紹介しております。

詳細はこちらをクリック

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(by T)